VIO脱毛をする際、どこまで脱毛するか悩む人は多いもの。脱毛後は元に戻すことができないため、範囲は慎重に決めるべきです。本記事ではVラインを残す人の割合と、メリットやデメリットについて解説します。

この記事を読むための時間：3分

VIO脱毛でVラインだけ残す人の割合

VIO脱毛をする際、全ての毛を処理するハイジニーナにせず、Vラインを残しておく人は、全体の5～6割と言われています。ただし、残したVラインはそのままにするのではなく、毛量や長さ、形を整えるパターンが多いようです。

Vラインの形の種類と特徴

Vラインの形と特徴をまとめました。残したVラインを整える際は、自分に合った形を選びましょう。

Vラインを残すメリット

Vラインの毛を残しておく主なメリットには、以下の3つが挙げられます。

• 肌のたるみ・黒ずみが目立ちにくい
• 温泉などで恥ずかしくない
• パートナーに受け入れられやすい

肌のたるみ・黒ずみが目立ちにくい

年齢を重ねると皮膚にハリや弾力がなくなりたるんできますが、デリケートゾーンも例外ではなく、Vゾーンにたるみが出ると、アルファベットのWの形になってしまいます。

また、VIOは下着との摩擦や、自己処理による肌荒れやかぶれが原因で、色素が沈着して黒ずんでしまうことがあります。たるみや黒ずみを隠せるように、Vラインの毛を残す選択をする人は多いようです。

温泉などで恥ずかしくない

ハイジニーナ脱毛は、日本でも徐々に広がりつつありますが、実際に施術を受けている人はあまり多くありません。そのため、温泉や健康診断などでは、V部分に毛がないと注目を浴びがちです。人の目が気になりやすい人は、Vラインを残しておいた方が無難と言えるでしょう。

パートナーに受け入れられやすい

VIO脱毛に対する意見や感じ方は人それぞれで、中にはハイジニーナは「整いすぎている」「幼く見える」「遊んでいる人のイメージがある」といった理由で嫌がる人もいます。

Vラインを残しておくことで、ナチュラルな印象を保てるため、VIO脱毛をしたいけれどパートナーがハイジニーナに抵抗があるという場合は、Vラインを残すと受け入れてもらいやすくなるでしょう。

Vラインを残すデメリット

Vラインを脱毛しない場合のデメリットには、以下の2つがあります。

• 蒸れが気になる場合がある
• 手入れの手間がかかり肌トラブルのリスクがある

蒸れが気になる場合がある

VIO脱毛の大きなメリットにデリケートゾーンを清潔に保ち、蒸れやニオイを抑えることが挙げられます。しかし、Vラインの毛を残していると多少の蒸れがあるため、ハイジニーナに比べると快適さは劣ります。

手入れの手間がかかり肌トラブルのリスクがある

Vラインの毛を残した場合、毛が伸びてきたら切るなどのお手入れが必要です。また、デリケートゾーンは皮膚が薄く毛が太いため、自己処理した際に傷付けてしまったり、埋没毛が発生したりと肌トラブルを起こす場合があります。

VIO脱毛の範囲はメリット・デメリットを理解した上で決めよう

VIO脱毛をする際、全ての毛を処理してしまうと人目が気になりやすく、皮膚のたるみや黒ずみも目立ちやすくなってしまいます。そのため、V部分のみを残す人も少なくありません。

ただし、毛を残すことにも手入れの手間がかかったり、肌トラブルのリスクがあったりするので、脱毛の範囲はメリットとデメリットを考慮した上で決めましょう。

• Addnew アンダーヘアウィッグ テープ付き 箱入り 陰毛 付け毛 手作り リアル

こちらをクリック

• Addnew アンダーヘアウィッグ テープ付き 箱入り 陰毛 付け毛 手作り リアル ふわふわ

こちらをクリック