メッシュコームとは？

今回はメッシュコームについてご紹介します。メッシュコームとは、通常のコームに比べて歯の間隔が広いコームの事です。通常のコーム以上にバーバースタイルや束感のあるヘアスタイルを作るのに適しています。

以下ではメッシュコームの特徴や使い方、お手入れ方法、おすすめの商品などを解説していきます、ぜひ参考にして下さい。

メッシュコームの特徴

一般的なコームとの違い

メッシュコームは、一般的なコームよりも目が粗く歯幅が広いものです。

そのため、髪の毛を手でざっくりと梳かしたような自然で柔らかい動きや質感を出すことができます。また、毛束を作りやすく、ほどよいボリューム感や立体感を演出することも可能です。

手櫛との違い

手櫛の場合に比べ以下の点で有利です。

• 太めの毛束を作る際、歯の間隔が常に一定なので勘で調整する手櫛よりもセットの再現性が高い
• (歯が2種類以上付いている２WAY以上のメッシュコームの場合)手櫛では不可能な細い幅の毛束を作る事も可能

メッシュコームの種類

メッシュコームには、1WAY・2WAY・3WAYという3種類のタイプがあります。2WAY以上の方がスタイリングの幅は広くなります

• 1WAYは一方にだけ付いているいるタイプで、決まった太さでスタイリングする場合におすすめです。
• 2WAYは両方に付いているタイプで、歯幅が異なるので、シーンによって流れの細かさを変えることができます。
• 3WAYは両方に歯が付いている上に、テール部分にも細かい歯がついているタイプで、指では扱いづらい細かい毛束や内側の毛の流れを整えることができます。

メッシュコームの使い方

メッシュコームを使ったセット手順

1. 髪をドライヤーでブローしてください。
2. ポマードやジェル、ワックスなどの整髪料を髪全体に満遍なく付けてください。
3. メッシュコームで毛束を作ります。まず、歯幅が広い方で大きめの毛束を作りボリュームを出します。
4. 次に歯幅が狭い方を使いボリュームを抑えたい箇所に髪の流れを作ります。
5. 完成です。

セットが崩れた際の修正方法

セットが崩れた際も、メッシュコームを携帯していれば同じ手順で修正可能です。修正する時間が取れない場合はスタイリングスプレーで固めても良いかもしれません。

メッシュコームのお手入れ方法

基本は水洗い

メッシュコームは使用後、付着した整髪料を洗い流し必要があります。水洗いで整髪料を洗い流し、タオルでしっかり水分を拭き取りましょう。

水洗いで汚れが落ちない場合は？

水で整髪料を洗い流しきれない場合は髪につけた場合の同様、シャンプーを水で薄めた液体で整髪料を洗い流しましょう。その後、水ですすぎタオルで水分を拭き取ります。

※プラスチック素材のメッシュコームは、洗う事により素材が劣化する事も有る為ご注意下さい。

メッシュコームのおすすめ商品

メッシュコームの特徴は分かったけれど、何を買えばいいかわからない…そんな方には弊社Addnewのメッシュコームがオススメ♪

• ２WAY(歯幅が広い・狭い)のメッシュコーム
• 高級感のある金属製
• 耐久性も◎表面コートされており金属製でも水洗い可能♪
• プラスチック製と違い洗っても劣化しない！
• お風呂での頭皮マッサージにも使える！

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まとめ

今回はメッシュコームについてご紹介しました。朝、手櫛でのセットが決まらず慌てた事が誰しもあるかと思いますが、セットの再現性が高く慌てずに済むのがメッシュコームを使う最大のメリットです。

また、一般的なコームよりも歯幅が広く手櫛のような毛束が作れることに加え、２WAY以上であれば手櫛では作る事が難しい細い毛束も作れスタイリングの幅が広がります♪

毎朝のスタイリングが決まらず悩まれている方は是非一度手にとってみて下さい、その際はAddnewのメッシュコームがオススメです！以下のリンクよりご購入頂けますので是非ご覧下さい！以上、メッシュコームのご紹介でした～♪