渉成園の見所をご紹介!東本願寺の飛地、京都駅北側徒歩10分の癒し♪
東本願寺の飛地、渉成園とは?
渉成園は、京都駅の北東、徒歩約10分の場所にある東本願寺の飛地の庭園です。
HPによると
東本願寺の飛地境内地の庭園。1641(寛永18)年に三代将軍・徳川家光から当地(約1万坪)が寄進され、石川丈山の趣向を入れた作庭がなされました。庭園には四季折々の花が咲きほこり、変化に富んだ景観は「十三景」と称されています。1936(昭和11)年には、文人趣味にあふれる仏寺庭園として、国の名勝に指定されています。
とのことです。
その成り立ちはさておき観光目線で見ると観光客で賑わっている東本願寺と異なり、住宅街の中にひっそりとあるこちらの庭園は都会の喧騒を離れ静かなひと時を過ごすことが出来ます。
東京都内でいうところの芝離宮や清澄庭園等の都立庭園を思わせます。
渉成園の見所
園内各地に点在する「十三景」と呼ばれる美しい建物や風景です。その中でも特に有名なのは、池に浮かぶ南大島にある「臥龍堂」や、水面に月影が映る「印月池」、桜並木が咲き誇る「傍花閣」などです 。「十三景」の詳細は参観料500円以上を納めるともらえるガイドブック(後述)に詳しく記載されているのでそちらをお読み下さい。
個人的に「十三景」以外で見所だと思うのは池の水面を覆う水草です。写真を見て頂きたいのですが、奥の方緑で覆われているのは池の水面です。写真を撮ったのは5月末頃ですが春のこの時期に水面が緑に覆われているのは珍しいなと思いました。
渉成園の詳細
開園時間
【3月~10月】9:00~17:00(受付は16:30まで)
【11月~2月】9:00~16:00(受付は15:30まで)
年中無休
参観料(庭園維持寄付金)
庭園施設の維持・保全のため、参観者お一人につき500円以上の協力寄付金をお願いしています。
※高校生以下は、お一人につき250円以上
※500円以上お納め頂いた方には、「渉成園ガイドブック」を贈呈させていただきます。
ガイドブックは小さな写真集のように立派なものでした。私が頂いたものは全26ページで、園内の見所が網羅されていました。
駐車場
有りません。ですが、周辺にはコインパーキングがあり周辺は住宅地の中、最寄の観光地である東本願寺からも若干離れた所にある為、駐車場の空きを探すのに苦労することは無いでしょう。
アクセス
京都駅から徒歩10分。
徒歩の場合、地上を通ると人が多く道が狭いエリアなので地下通路経由でいく事をオススメします。下鉄の駅を北に進み地下通路に入ってヨドバシカメラを通り過ぎ一番奥のT字路で右に曲がり出ると七条通り。ここから先は地上を歩き、渉成園西側に受付が有りますのでそちらからお入り下さい。
まとめ
東本願寺の飛地、京都駅北側徒歩10分の癒しスポット渉成園のご紹介でした。大きな庭園でゆっくり過ごすのが好きな方には是非オススメしたい庭園です。京都にお越しの際は一度訪れてみてください。以上、渉成園についてのご紹介でした~♪
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